先日 北陸に行ったときに、勝山のシルクの資料館にも足を運んできました。昔ながらの現場の機械がまわっていて面白かったです。
繭をほどいて、糸にするところ。
このおもりが可愛い。いい雰囲気
おもりを利用して、糸に撚りを付ける機械です。
うちのアトリエにあるタイプとは全然違う 撚りの仕方で興味深かったです。
そして、この機械が 地機(じばた)という織り機で、今の織り機の原型になるようなものらしいです。この資料館でも、こちらのおばあさんしか使用できない。とのことでした。
腰や、足にも器具をつけて、全身で織る感じです。
これは大変。重労働。。。
少しずつ進化していったんだろうなぁ・・・。
案内の係りの方もとても親切で、この日はシルク、産地の勉強になりました。
村松
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